沖縄で思ったこと①

沖縄連帯ツアーに参加した。

4月25日、辺野古新基地建設の埋め立てに繋がる護岸工事が強行着手された日、ゲート前の座り込みに参加した。
折しもその日は、北朝鮮のミサイルや核の脅威が喧伝され、米空母カール・ビンソンが日本海へ北上、日韓米が合同演習を開始すると発表があり、不穏な空気が漂う中での工事着手であった。

延べ100名ぐらいの座り込みで、報道陣も多く取材に来ていた。
近くに機動隊が多数待機中とのことであったが現れず、‶ゴボー抜き”はされずに済んだ。
いつも人数が少なくマスコミも居ない時を見計らって、ゲートから資材搬入するのだそうだ。
その日は搬入を阻止したのだから良しとしなければならない。

護岸工事着工といっても、埋め立ての為にクレーンなどの足場固めの作業を始めたにすぎず、実際の埋め立てはまだこれからで、工事を始めたという既成事実が欲しかったのだろう。
辺野古新基地建設は軍港、飛行場、弾薬貯蔵庫全てが揃う構想で、埋め立ては10tトラック350万台分、しかも本土から運ぶと途方もない計画。一日1000台投入しても丸一年かかるから、そもそも無理な計画とも言われている。
基地建設反対運動はこれからが正念場だ。

最前線の辺野古ゲート前は、辺野古総合大学とも呼ばれ、内外の著名人の講義が連日行われ、国際交流の場となっている。
歌声あり、笑いと涙あり、とても勉強になった。

沖縄に行って、やはり見ると聞くとでは大違いだと思った。




4/25 沖縄タイムス号外より
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護岸埋め立て用クレーン
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辺野古大浦湾の奇麗な砂浜を歩き、グラスボートでサンゴ礁を観た。
世界最大最古の青サンゴ礁など425種生息、これが被害を受けようとしている。
実際見てみると、工事により予想される自然破壊のすごさが分る。
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by turnipman | 2017-04-27 08:17 | 頑張らないけど諦めない | Trackback | Comments(0)

南海の波打ち際で         記録写真


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