2016年 12月 09日
今年の秋(2016.9~11) |
秋といっても、長い夏がいつまでも続いた後に、気が付いたらもう師走って感じです。温暖化のせいで、夏が長く秋が短く、急に冬が訪れるのだそうです。
小さい秋見~つけた~♪ 今はもう秋~誰もいない海~♪ なんて情緒はどこへ行ってしまったのでしょう喝ー!。
一応慣例に従って、此処でも9月から11月を(秋)としました。
パソコンは冷蔵庫で冷やしても治らず、壊れても良いと机にドンと叩いたら直った??。そのレノボが富士通のパソコン部門買収だって、どうなっているんでしょうね。
最近娘からタブレットなるものを送って来た。ラインとかで日常的に会話できるし画像も送れる。世間はずい分進化している、面白い(けど付いて行けない)です。
このラインで電話番号登録しただけで、大昔の友人からあちこちアクセス来てビックリした。てことはグーグルなんかは世界人民の個人情報を一瞬で検索できるってわけだ、、 。まあ隠したい情報なんて何も無いから良いけどね。
この(秋)、地域のコンサート、野党共闘などで、なにかとご縁の有る勝浦のSさんから、「止観瞑想法」を教えてもらった。
何も考えず呼吸に専念するのですが、これが簡単そうでなかなか難しい。煩悩がすぐに沸き起こる。しかし専念できるようになるにつれ別の覚醒がはじまる、ような気がする。
それは禅の無の境地では、不立文字とかいって言葉で言い表せない覚えのようです。仏教やキリスト教もそのような体験を経て成就するし、ハワイのホ・オポノポノの‟過去の記憶の消去“というのもそれと通じる信仰ではないかと思う。
何も思わない、考えない、全てはいらない、全てはいらないという気持ちもいらない、という気持ちもいらない。否定の否定、永続の無の肯定。。執着を離れるにつれて歓喜に近づいていくような。。。なんて自己流ではまっています。
観察映画シリーズで知られる相田和弘氏の「観察瞑想」も参考になります。
http://www.magazine9.jp/article/soda/29741/
★家事仕事
仕事も無いので、廃材を主に使って外屋を増築した。
相方の花器が直射日光に触れない棚が欲しかったのと、網戸収納庫がどうしても足りなかったので作った。ここで一人一杯やると気分が良い。
★野良仕事
自然まかせの農法は出来るだけ耕さないし除草もしない、をモットーとする。ただの手抜き怠け者農法と呼ぶ人があるが、どうせ死ぬまでの暇つぶし、それでもかまわないのです。
春に咲くエンドウの花が咲き、蝶が飛び交い、夏に育った野菜トマト、ナス、高菜などが畝と無関係にあちこち勝手に芽生えている。
季節感の無い、畝の境の無い、妙なる畑である。それも又いとおかし。。
この(秋)は、小カブ、キャベツ、人参、白菜、大根、ゴボー、ネギ、小松菜、ホウレン草、エンドウなど。それに夏からのショウガ、キク芋はそのまま置いてある。
小さい畑でも2人では食べきれないほど生る。食べきれない分は人にあげる。あげられる物が有るのは良いことです。すると近隣からも余りものを頂いたりする。かよほどに、人は捨てるものなど何も無く、昔から分け合って暮らしてきたのだなぁ。。
○
★小森山動物記
その(秋)野菜の苗植えや種撒きを終えて、やれやれと思って油断していた瞬間、イノシシに襲われ一夜にして畑が全滅、再度作り直しする破目に (´;ω;`)。
今年はイノシシが凄いのです。道路の土手や畑や庭がそこら中穿り返される。メッシュ、ネットを敷いて対応したけど間に合わず、家の周りをメッシュの柵で囲うことにした。まるで人間の方が檻の中で暮らしているようです 笑。
外飼いのソバの足のケガがまた酷くなってきた。火傷でもしたのか4つの肉球が赤く爛れている。外に出て土や石の上を歩くのでその都度悪化するようです。
寒くなってからは2回の家事室にいるようになったので、そこに食事とトイレを持ち込み、薬は舐めても害のないホホバオイルを塗っている、とのこと。
困ったことに親分マメが、嫉妬なのか、縄張りを仕切っているつもりなのか、「ウウッ」と威嚇し追い出そうとする。それで人の居ない時は家事室のドアを閉めることにしました。
猫カフェに行ったら、天上の細いサンを渡る猫がいて感激。早速我が家にも猫ブリッジを作った。得意とするのは今のところキナだけ。
ニワトリは地下を掘って侵入した何者か(たぶんタヌキかイタチ?)に一匹やられた。再度地下を掘れないようにメッシュを補強し、‟必殺イタチ返し”を考案??、今のところ効果あり大丈夫のようです。
ヤギさんが柵を抜けて脱走した時は探し回って焦った。しかし飼っている動物は勝手に戻って来るものなのですね。見ているととても癒されます。
イガミ釣りは毎年たいがい2匹釣ったのですが、今年はさっぱりでした。従って写真は無い。お店には出回っているので、海の中にいることはいるのでしょうね、きっと。
実家の方には巨大アオリイカ(これは美味い)とイガミを、(不本意ながら)買って贈った。
★読書
『生命の実相』第一巻 谷口雅春
*日本会議(生長の家原理主義者)のバイブル。読まないで批判しても始まらないので読んだ。連中と話がしたい。
『コンビニ人間』 村田沙耶香
『沖縄・佐喜眞美術館の奇跡』 館長 佐喜眞道夫
『これが「人殺し医療サギ」の実態だ!』船瀬俊介×ベンジャミン・フルフォード
*これ怖い本です、、病院へは検査とケガ以外行く気無くなります。
『ホ・オポノポノの教え』 イハレアカラ・ヒューレン
★映画DVD
『あん』 2015河瀬直美
『ボスニア戦争』
*たまたまネットで見たので、いつ誰の作品か不明
『ボクは坊さん』 2015 真壁幸紀
『ハドソン川の奇跡』 2016 米
『ジョニーは戦場に行った』 1971 米
『アラビアのロレンス』1963 イギリス ★★★★★
*第一次大戦の頃、舞台はシリアのダマスカス奪還など。あの頃もジハードと言っていたのですね。
『君の名は』 2016 新海誠
*ポスト宮崎駿とか、評判高いので観に行ったけど、私はそれほどじゃなかったです。やっぱり宮崎駿の方が数段良いと思います。また長編作るかもって噂が!
『喜びも悲しみも幾年月』 1957 木下恵介
『サウルの息子』 2016 ハンガリー
『神なるオオカミ』 2016 中国・フランス合作 ★★★★★
『花、香る歌』 2016 韓国
★能『船弁慶』 狂言『仏師』
*野外での薪能を初めて鑑賞。
★ハッピーアイランドフェス
*あいにくの雨だったけれど、今年も地域催しで良かった。
9条の会でピザ焼手伝い。歌声、署名、出店、パネル展示などをした。
秋の味覚
小さい秋見~つけた~♪ 今はもう秋~誰もいない海~♪ なんて情緒はどこへ行ってしまったのでしょう喝ー!。
一応慣例に従って、此処でも9月から11月を(秋)としました。
パソコンは冷蔵庫で冷やしても治らず、壊れても良いと机にドンと叩いたら直った??。そのレノボが富士通のパソコン部門買収だって、どうなっているんでしょうね。
最近娘からタブレットなるものを送って来た。ラインとかで日常的に会話できるし画像も送れる。世間はずい分進化している、面白い(けど付いて行けない)です。
このラインで電話番号登録しただけで、大昔の友人からあちこちアクセス来てビックリした。てことはグーグルなんかは世界人民の個人情報を一瞬で検索できるってわけだ、、 。まあ隠したい情報なんて何も無いから良いけどね。
この(秋)、地域のコンサート、野党共闘などで、なにかとご縁の有る勝浦のSさんから、「止観瞑想法」を教えてもらった。
何も考えず呼吸に専念するのですが、これが簡単そうでなかなか難しい。煩悩がすぐに沸き起こる。しかし専念できるようになるにつれ別の覚醒がはじまる、ような気がする。
それは禅の無の境地では、不立文字とかいって言葉で言い表せない覚えのようです。仏教やキリスト教もそのような体験を経て成就するし、ハワイのホ・オポノポノの‟過去の記憶の消去“というのもそれと通じる信仰ではないかと思う。
何も思わない、考えない、全てはいらない、全てはいらないという気持ちもいらない、という気持ちもいらない。否定の否定、永続の無の肯定。。執着を離れるにつれて歓喜に近づいていくような。。。なんて自己流ではまっています。
観察映画シリーズで知られる相田和弘氏の「観察瞑想」も参考になります。
http://www.magazine9.jp/article/soda/29741/
★家事仕事
仕事も無いので、廃材を主に使って外屋を増築した。
相方の花器が直射日光に触れない棚が欲しかったのと、網戸収納庫がどうしても足りなかったので作った。ここで一人一杯やると気分が良い。
★野良仕事
自然まかせの農法は出来るだけ耕さないし除草もしない、をモットーとする。ただの手抜き怠け者農法と呼ぶ人があるが、どうせ死ぬまでの暇つぶし、それでもかまわないのです。
春に咲くエンドウの花が咲き、蝶が飛び交い、夏に育った野菜トマト、ナス、高菜などが畝と無関係にあちこち勝手に芽生えている。
季節感の無い、畝の境の無い、妙なる畑である。それも又いとおかし。。
この(秋)は、小カブ、キャベツ、人参、白菜、大根、ゴボー、ネギ、小松菜、ホウレン草、エンドウなど。それに夏からのショウガ、キク芋はそのまま置いてある。
小さい畑でも2人では食べきれないほど生る。食べきれない分は人にあげる。あげられる物が有るのは良いことです。すると近隣からも余りものを頂いたりする。かよほどに、人は捨てるものなど何も無く、昔から分け合って暮らしてきたのだなぁ。。
○
★小森山動物記
その(秋)野菜の苗植えや種撒きを終えて、やれやれと思って油断していた瞬間、イノシシに襲われ一夜にして畑が全滅、再度作り直しする破目に (´;ω;`)。
寒くなってからは2回の家事室にいるようになったので、そこに食事とトイレを持ち込み、薬は舐めても害のないホホバオイルを塗っている、とのこと。
困ったことに親分マメが、嫉妬なのか、縄張りを仕切っているつもりなのか、「ウウッ」と威嚇し追い出そうとする。それで人の居ない時は家事室のドアを閉めることにしました。
実家の方には巨大アオリイカ(これは美味い)とイガミを、(不本意ながら)買って贈った。
★読書
『生命の実相』第一巻 谷口雅春
*日本会議(生長の家原理主義者)のバイブル。読まないで批判しても始まらないので読んだ。連中と話がしたい。
『コンビニ人間』 村田沙耶香
『沖縄・佐喜眞美術館の奇跡』 館長 佐喜眞道夫
『これが「人殺し医療サギ」の実態だ!』船瀬俊介×ベンジャミン・フルフォード
*これ怖い本です、、病院へは検査とケガ以外行く気無くなります。
『ホ・オポノポノの教え』 イハレアカラ・ヒューレン
★映画DVD
『あん』 2015河瀬直美
『ボスニア戦争』
*たまたまネットで見たので、いつ誰の作品か不明
『ボクは坊さん』 2015 真壁幸紀
『ハドソン川の奇跡』 2016 米
『ジョニーは戦場に行った』 1971 米
『アラビアのロレンス』1963 イギリス ★★★★★
*第一次大戦の頃、舞台はシリアのダマスカス奪還など。あの頃もジハードと言っていたのですね。
『君の名は』 2016 新海誠
*ポスト宮崎駿とか、評判高いので観に行ったけど、私はそれほどじゃなかったです。やっぱり宮崎駿の方が数段良いと思います。また長編作るかもって噂が!
『喜びも悲しみも幾年月』 1957 木下恵介
『サウルの息子』 2016 ハンガリー
『神なるオオカミ』 2016 中国・フランス合作 ★★★★★
『花、香る歌』 2016 韓国
★能『船弁慶』 狂言『仏師』
*野外での薪能を初めて鑑賞。
★ハッピーアイランドフェス
*あいにくの雨だったけれど、今年も地域催しで良かった。
9条の会でピザ焼手伝い。歌声、署名、出店、パネル展示などをした。
秋の味覚
by turnipman
| 2016-12-09 22:34
| 南島にて