解かれた封印 ~米軍カメラマンが見たNAGASAKI~

今日は8月9日(日)とても暑い一日でした。
朝から、お盆前には済まそうと、家の周りの草刈りをしました。

梅雨時の湿気や、夏場の灼熱には、例年耐え難いものが有りましたが、今年はあまり気にならなくなった自分に気づきます。
慣れて来たのか、感覚が鈍化してきたのか、それとも一日一食にしたせいでしょうか。



お盆前のこの時期は、戦争について、先人たちに思いを馳せます。
8月9日、長崎に原爆が投下された日です。
その惨状を密かにカメラに収めた、一人のアメリカ人が居ました。


2008年8月7日に放送のNHKスペシャル「解かれた封印 ~米軍カメラマンが見たNAGASAKI~」。
一枚の写真「焼き場に立つ少年」は、今では広く知られるようになりました。
何故43年もたって30枚の写真が世に出されたのか、その米軍カメラマンの数奇な生涯を辿っています。
カメラマン、ジョー・オダネルは、85歳で奇しくも8月9日に世を去りました。



  迫真のドキュメンタリー作品です。

  (所要時間:約50分)
  http://www.at-douga.com/?p=6496



このドキュメンタリーを文字起こししてくださった方がいらっしゃいました。
こちらも大変な労作です。

あなたはこの、『焼き場に立つ少年』の写真を見てもまだ、戦争はしょうがないと思いますか?



a0170390_21371374.png

誤解しないでほしい

私はアメリカ人だ

アメリカを愛しているし

国のために戦った

しかし母国の過ちを

なかったことにできなかった

退役軍人は私のことを

理解してくれないだろう

私は死の灰の上を歩き

この目で惨状を見たのだ

確かに日本軍は中国や韓国に対して

ひどいことをした

しかしあの小さな子どもたちが

何かしただろうか

戦争に勝つために本当に

彼らの母親を殺す必要があっただろうか

1945年 あの原爆は やはり間違っていた

それは100年たっても間違いであり続ける

絶対に間違っている 絶対に

歴史は繰り返すというが

繰り返してはいけない歴史もあるはずだ

Joe ODonnell(ジョー・オダネル)―


[PR]
トラックバックURL : http://turnipman.exblog.jp/tb/21532711
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by turnipman | 2015-08-09 21:12 | 思いのままに | Trackback | Comments(0)

南海の波打ち際で         記録写真


by turnip