10/19 つぎはぎだらけの9条の会の旗の下へ!

10/19(日)潮岬に防災訓練という名目でMV-22オスプレイ2機が来ます。
岩国基地を出発し、白浜空港経由、潮岬望楼の芝へ、1号機10:02’着、2号機10:37’着。30分ぐらいの諸活動後再び岩国基地へ帰るとのこと。

「ここは生活圏であり、戦場ではない。オスプレイは来るな」という意思表示に、猿股の旗でも立てようかと思いましたが、意味が通じないばかりかヒンシュクを買いそうなのでやめます。
その代わりと言っては何ですが、地元の人たちが9条の会を立ち上げ、古着のパッチワークで旗を作って参列するそうです。その9条の旗の下に集まりたいと思います。


ノーベル平和賞は、パキスタンの女性教育活動家マララ・ユスフザイさん(17)とドイツの児童労働根絶に取り組んだカイラシュ・サティアルティさん(60)に決まりました。
その直前ノルウェーのオスロ国際平和研究所が、ノーベル賞の平和賞受賞予測で「憲法9条をもつ日本国民」をトップに挙げたというニュースが流れました。そもそもノーベル平和賞なんてのは政治的圧力で左右され、ノルエーの少数の委員で決められるものですから、半信半疑で受け止めていました。
それでも「憲法9条をノーベル賞に」の署名活動などにも参加してきた手前、ひょっとしたらと淡い期待も抱いたのですが、やはり難しかったようです。


9条受賞予測ニュースが流れたとき、安倍首相は「「政治的ですよね」と言ったとか・・・。この改憲をしたくてしょうがない首相は、9条がノーベル賞を貰ったら率直には喜べないのでしょう。
この国の不幸は、大多数の国民が9条を良しとしているにも係らず、首相と政府が9条を変えたがっているところにあります。
著名人の中でも、‟9条をノーベル平和賞に“という運動は政治的だとして反対する声があちこち見られました。

しかし勘違いされては困ります。
ノーベル平和賞なんてものは、その実‟政治賞”そのものです。イラクに再び爆撃開始したオバマや、核密約の佐藤栄作が貰えるのですから。
‟9条をノーベル平和賞に“というのは、純然たる政治活動であって、逆に政治活動として積極的に評価されるべきと思います。


パキスタンのマララさんに他意はありません。しかしタリバン勢力や宗教保守派からすれば、「欧米の手先」と呼ばれる状況も伝えられます。
欧米が敵視するタリバンに狙撃されたマララさんだからこそ、欧米の広告塔としてヒロイン化される、そういう政治的側面もあるでしょう。

欧米の介入で爆撃されたアフガンやイラクでは、沢山の子供たちが亡くなっている。劣化ウラン弾の後遺症で苦しんでいる。そこで怪我した少女が、子供の教育や生活の支援を訴えたところで、欧米のマスコミに載ることはないし、ましてやノーベル平和賞受賞はありえないのです。

たとえばイラク戦争の9年間で10万人が亡くなったと言われる。その後イラクにテロ集団との繋がりは無く、大量殺りく兵器も見つからず、アメリカによる大義名分の無い10万人殺戮がおこなわれたという事実だけが残った。
しかしそこでの子供たちを救おうとする活動家たちに、ノーベル平和賞が与えられる可能性は今のところ無い。それぐらい欧米に偏向して政治的なのです。
(アフガン・パキスタン支援ということでは、ペシャワールの会中村哲氏など最も受賞に相応しいと思いますが、現状ではそれはありえないのです。)

だからこそ9条擁護派は、‟9条をノーベル平和賞に“は政治的でけしからんなんて言う人達に対して、平和賞がある限り9条こそ平和賞に相応しいと、声を大にして‟政治活動”すべきなのです。
その次は、9条を無形文化世界遺産に! さらには9条を国連憲章に! これ以上にやりがいのある政治活動はないでしょう。




そんな訳で、満身創痍の日本国憲法9条ではありますが、
10/19 いざ潮岬へ、つぎはぎだらけの9条の会の旗の下へ集いましょう!
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やくみつるさん上手い 座布団1枚!
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by turnipman | 2014-10-17 23:48 | 頑張らないけど諦めない | Trackback | Comments(0)

南海の波打ち際で         記録写真


by turnip