3.11、3回忌で思うのは“不条理”

今日は3.11前日、反原発、被害者救済のために全国各地で集会が催されているようです。
もう2年目です。法事で言うならば3回忌ということになります。


今年は気持だけ集会に声援を送りながら、私は燃料切れのため山に柴刈りに。。退院して元気になった相方は川に洗濯に、(というのはウソで)マメちゃんを連れだって柴刈りを手伝ってくれました。
雑木林の中で枯れ木を伐採していると、昔私が森の小動物に違いなかったような記憶が蘇ります。木漏れ日の雑木林は文句の付けようがなく気分が良くなる。雑木林は命を育むようです。


3.11、3回忌で思うのは“不条理”ということ。

原発事故は寸分の違いもなく人災であり、責任は歴代政府と東電にあると認められているにも拘らず、誰一人罰せられない。サリンを撒いたら死罪だが、放射能を全国に大量不当放棄してもその社長などは栄転する。
地検特捜部はでっち上げ事件では暗躍するが、東電への家宅捜査の気配もなし、史上空前の国家・企業犯罪には去勢された犬、借りてきた猫のごときという不条理。

事故は収束どころか放射能は出し続け、ますます危機は進行している。汚染水の貯蔵26万トンで、タンクを70万トンまで増設とか。落下した燃料の行方も分からないのに焼け石に水とはこのこと。人の感覚がマヒした頃に、海に流そうと時期を伺っているだけの施策。
小児甲状腺癌の発症数は100万人で1人の割合(厚生労働省)なのに、4万人弱の調査で10人に疑いあり、うち3人に発症は異常すぎる。
被害者救済はマスコミ操作で隠ぺいされ、因果関係は判明できないとして収束させられていくという不条理。

国民の6割以上が原発に反対しているにも拘らず、一発芸人のファシスト政治家とマスコミの世論誘導により争点そらし、小選挙区制マジックで有権者15%の支持で原発推進政権が樹立されるという仕組み。
そして国難を理由に国民の目を外に向けさせ、アメリカの先兵として無益な戦の準備をするという不条理。


それでも言い続けようと思う。

断罪。
被災者徹底救済。
即時脱原発。
低エネルギー社会の実現。
戦争放棄。

頑なに服従せずそう言い続けるということは、これらの不条理を見つめ続け対峙する覚悟が必要なようです。





島桜が咲いています
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by turnipman | 2013-03-10 22:09 | 2011.3.11 時代 | Trackback | Comments(0)

南海の波打ち際で         記録写真


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