“歌を忘れたカナリアの気持ち”とは

作詞 西条八十 作曲:成田為三 1918年『赤い鳥』に原詩が掲載
『歌を忘れたカナリア』

歌を忘れたカナリアは 後ろの山に棄てましょか
いえいえ それはかわいそう
歌を忘れたカナリアは 背戸の小薮に埋けましょか
いえいえ それはなりませぬ
歌を忘れたカナリアは 柳の鞭でぶちましょか
いえいえ それはかわいそう
歌を忘れたカナリアは 象牙の舟に銀のかい
月夜の海に浮かべれば  忘れた歌を思い出す 



雨の降る休みの日に
雪国の雪降る景色が見たくなり
ポスターに魅かれ映画館に入る

東映創立60周年記念作品
「北のカナリアたち」を観る

ところで観れば内容も優っている
今の日本の虐め社会を抉り取るような
大変意味深な映像でした

“歌を忘れたカナリアの気持ち”
とは何だったのか
20年前の宿題が
最後の授業で解き明かされます・・・

良い作品は解説しないに限る
したがって何も言わないことにしましょう
(というか実はうまく解説できません)
どうぞまだ観てない方にはお勧めします
(まだ間に合うかもしれません)

それにしても吉永小百合さん67歳
海に飛び込み子供を救うシーンだなんて
お若いですね~





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Commented by moya at 2012-11-22 23:34 x
はい、この前の日曜日に行ってきました。
感動的な映画でしたね。
人と人の結びつきがまっとうなドラマで、一番大切なものを
差し出されたような思いがしました。

「歌を忘れたカナリア」もそうですが、野原をゆくシーンで歌われる「あの青い空のように」、
とても懐かしい歌でした。
(思わずネットで楽譜と歌詞を探しました。)
関連で、「大きな歌」という歌も何十年ぶりかで思い出したりして(笑)。
Commented by turnipman at 2012-11-23 19:33
moyaさんも見てましたか。
久しぶりに良い映画でしたね。
自分の中の名作ベスト10入り間違いなさそうです。
3/11の時に“生きているだけでいい”と思ったものですが、
それと重なる映画でした。
3/11事故も虐め社会も、どこか繋がっているように思います。
by turnipman | 2012-11-21 20:27 | 映画・本 etc | Trackback | Comments(2)

南海の波打ち際で         記録写真


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