2011年 04月 16日
無視された警告 (福島編) |
原発事故は人災であり犯人がいる、東電の経営権を持つ歴代役員以上の人達、それを承認し後押ししてきた自公政権、現民主党政権の歴代閣僚であると前に書きましたが、追加です。
福島県に原発を推進しきた渡辺恒三(自民党から現民主党)と、甥でありプルサーマルを導入した佐藤雄平現福島県知事、私の生まれ故郷福島4区出身ですが犯行グループにノミネートしたいと思います。この二人何故公の場に出て謝罪しない!
最近怒りが憎しみに変わりそうで体調に良くない。精神衛生上も良くない。酒も不味くて飲まない。
しかし東電社長が福島県知事に謝罪を申し入れたが、知事は面会を拒否って一体何なんだ? 犯人が共犯者に会って何を謝るんだ。意味が分からない。犯行がばれちゃって御免とでも言うつもりか! 知事の方では面会拒否、私に構わないであんただけ捕まってほしいってか! この大馬鹿野郎! 憎しみは持つまいと思いつつ・・・。
サヤエンドウ ソラマメ
<佐藤雄平福島県知事について>
出典: フリー百科事典『ウィキペディア』ですら報じている。
略歴
2006年、佐藤栄佐久福島県知事(同じ民主党に属する玄葉光一郎衆議院議員の義父にあたる)の辞職に伴う福島県知事選挙に、参院議員を辞職して出馬。民主党、社会民主党の推薦を得て、自由民主党が擁立した弁護士の森雅子らを破り、当選した。
2010年8月、東京電力が福島第一原子力発電所3号機(大熊町)で計画していたプルサーマル導入について、受け入れを決定。
2010年10月の福島県知事選挙では、政党からの推薦は受けなかったものの民主、社民両党の支援に加え、自民党県連斎藤健治幹事長が「プルサーマル受け入れなど要望のほとんどを聞いていただき、政策は一致している」と表明し「原子力政策の推進」など20項目の政策申し入れ書を渡すなど自民・公明両党の県連からの支援も受け、日本共産党公認の佐藤克朗を大差で破り再選を果たした。
親族
•叔父・渡部恒三(民主党衆議院議員、元衆議院副議長)
•従弟・渡部恒雄(東京財団研究員、渡部恒三の長男)
プルサーマル受け入れ
2010年8月6日、耐震安全性、老朽化対策、10年近くプールに貯蔵したままのMOX燃料の健全性の3点について、「県が求めた条件が満たされ、最終的に受けることとした」として、福島第一原発3号機でのプルサーマルの実施を了承した。県や地元、有識者らによる連絡会が検証を行い、問題なしとの結論を出していた。
プルサーマル受け入れ決定により、「核燃料リサイクル交付金」計60億円が福島県に交付された。前任の知事で同計画に反対した佐藤栄佐久によれば、県議会でも安全性に関する議論らしい議論は無かったという。同原発は2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震により、国際原子力事象評価尺度7の大事故を起した。事故後一ヶ月が経過したあとも、放射線物質封じ込めの見通しは立っていない危険な状態が続いている。
カリン ヤマブキ
<無視された警告(福島編)>
‘07年7月24日、原発の安全性を求める福島県連絡会が東京電力勝俣恒久社長(当時)に「福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ」を行う。そのうち津波についての要求は次の通り。
「福島原発はチリ級津波が発生した際には機器冷却海水の取水が出来なくなることが、すでに明らかになっている。これは原子炉が停止されても炉心に蓄積された核分裂生成物質による崩壊熱を除去する必要があり、この機器冷却系が働かなくなれば、最悪の場合、冷却材喪失による苛酷事故に至る危険がある。そのため私達は、その対策を講じるように求めて来たが、東電はこれを拒否してきた。
柏崎刈羽原発での深刻な事態から真摯に教訓を引き出し、津波による引き潮時の冷却水取水問題に抜本的対策をとるよう強く求める。」
福島県に原発を推進しきた渡辺恒三(自民党から現民主党)と、甥でありプルサーマルを導入した佐藤雄平現福島県知事、私の生まれ故郷福島4区出身ですが犯行グループにノミネートしたいと思います。この二人何故公の場に出て謝罪しない!
最近怒りが憎しみに変わりそうで体調に良くない。精神衛生上も良くない。酒も不味くて飲まない。
しかし東電社長が福島県知事に謝罪を申し入れたが、知事は面会を拒否って一体何なんだ? 犯人が共犯者に会って何を謝るんだ。意味が分からない。犯行がばれちゃって御免とでも言うつもりか! 知事の方では面会拒否、私に構わないであんただけ捕まってほしいってか! この大馬鹿野郎! 憎しみは持つまいと思いつつ・・・。
サヤエンドウ ソラマメ
<佐藤雄平福島県知事について>
出典: フリー百科事典『ウィキペディア』ですら報じている。
略歴
2006年、佐藤栄佐久福島県知事(同じ民主党に属する玄葉光一郎衆議院議員の義父にあたる)の辞職に伴う福島県知事選挙に、参院議員を辞職して出馬。民主党、社会民主党の推薦を得て、自由民主党が擁立した弁護士の森雅子らを破り、当選した。
2010年8月、東京電力が福島第一原子力発電所3号機(大熊町)で計画していたプルサーマル導入について、受け入れを決定。
2010年10月の福島県知事選挙では、政党からの推薦は受けなかったものの民主、社民両党の支援に加え、自民党県連斎藤健治幹事長が「プルサーマル受け入れなど要望のほとんどを聞いていただき、政策は一致している」と表明し「原子力政策の推進」など20項目の政策申し入れ書を渡すなど自民・公明両党の県連からの支援も受け、日本共産党公認の佐藤克朗を大差で破り再選を果たした。
親族
•叔父・渡部恒三(民主党衆議院議員、元衆議院副議長)
•従弟・渡部恒雄(東京財団研究員、渡部恒三の長男)
プルサーマル受け入れ
2010年8月6日、耐震安全性、老朽化対策、10年近くプールに貯蔵したままのMOX燃料の健全性の3点について、「県が求めた条件が満たされ、最終的に受けることとした」として、福島第一原発3号機でのプルサーマルの実施を了承した。県や地元、有識者らによる連絡会が検証を行い、問題なしとの結論を出していた。
プルサーマル受け入れ決定により、「核燃料リサイクル交付金」計60億円が福島県に交付された。前任の知事で同計画に反対した佐藤栄佐久によれば、県議会でも安全性に関する議論らしい議論は無かったという。同原発は2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震により、国際原子力事象評価尺度7の大事故を起した。事故後一ヶ月が経過したあとも、放射線物質封じ込めの見通しは立っていない危険な状態が続いている。
カリン ヤマブキ
<無視された警告(福島編)>
‘07年7月24日、原発の安全性を求める福島県連絡会が東京電力勝俣恒久社長(当時)に「福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ」を行う。そのうち津波についての要求は次の通り。
「福島原発はチリ級津波が発生した際には機器冷却海水の取水が出来なくなることが、すでに明らかになっている。これは原子炉が停止されても炉心に蓄積された核分裂生成物質による崩壊熱を除去する必要があり、この機器冷却系が働かなくなれば、最悪の場合、冷却材喪失による苛酷事故に至る危険がある。そのため私達は、その対策を講じるように求めて来たが、東電はこれを拒否してきた。
柏崎刈羽原発での深刻な事態から真摯に教訓を引き出し、津波による引き潮時の冷却水取水問題に抜本的対策をとるよう強く求める。」
by turnipman
| 2011-04-16 23:53
| 一言風刺