2010年 12月 05日
粗食と少食 |
いろんな食事法で共通しているのは“粗食と少食”です。あまり食べないのが良いようです。食べないで1日青汁1杯だけで13年間、難病の脊髄小脳変性症を治した森美智代さんの『食べることを止めました』なんていうのも凄い(それでも痩せないそうです)。
今の自治体の健康診断があえて“メタボ“検診と名目が変わったが、病の大概は食べ過ぎによる生活慣習(それとストレス)が原因だそうです。食べ過ぎて調子を悪くして、更に健康の為にとサプリメントを補充する、食品メーカーの誘引もあり食べ過ぎ文化になっている。
それと人類は何万年と、朝起きて排泄し、昼猟に出かけ、夕方食べ、夜寝るという1日1食の4サイクルであったが、それが今や飲めや食えやで一日2食になり3食になり、最近では3食+夜の宴会もある。病気にならない方がおかしいのです。
そこで言われ出したのがマイナスの食事健康法。子供などの成長期は少し違うが、大人になったら年を取るほど粗食で少食が良いようです。一生涯で食べる量は各人決まっているので、細々食べたほうが長生きするという理屈(誰が言ったのか?)は案外面白いと思います。
ご飯に一汁一菜(味噌汁と漬物)たまに魚などちょっとという食事は鎌倉時代あたりから始まったそうです。これでほとんどの疾患は治ると幕内秀夫さんは言っています。
私は粗食で少食が良いと思いつつ、つい誘惑に負けて食べ過ぎてしまいます。兄弟が多くて生存競争が激しかったせいかもしれません。でも複合汚染食の問題も有り出来るだけ粗食で少食にして行きたいと思っています。こんな金の掛らない、主婦も暇になる、良い事だらけの食事法は他にないでしょう。これも何もしないのが一番良いという考え方です。
どんな食べ方が良いか、私流結論。
― 出来るだけ食べない 食べるなら美味しく食べる ―
鳥を撮るのは難しい これは何て言う鳥だろう イソヒヨ?
先日河原の石ころの上で弁当を広げたら、珍しくアジフライなど入っている。食べようとしてアジフライを箸で挟んだら、右手首に突然ガツンと衝撃あり。見回したら二羽のトンビが頭上で翼を広げて狙っているではないか。慌てて手を振り回して追い払った。大きなトンビを間近に見られてドキドキ感動する。アジフライは無事だったので少し分けてあげようとしたが、カメラを向けたら遠ざかってしまった。
今の自治体の健康診断があえて“メタボ“検診と名目が変わったが、病の大概は食べ過ぎによる生活慣習(それとストレス)が原因だそうです。食べ過ぎて調子を悪くして、更に健康の為にとサプリメントを補充する、食品メーカーの誘引もあり食べ過ぎ文化になっている。
それと人類は何万年と、朝起きて排泄し、昼猟に出かけ、夕方食べ、夜寝るという1日1食の4サイクルであったが、それが今や飲めや食えやで一日2食になり3食になり、最近では3食+夜の宴会もある。病気にならない方がおかしいのです。
そこで言われ出したのがマイナスの食事健康法。子供などの成長期は少し違うが、大人になったら年を取るほど粗食で少食が良いようです。一生涯で食べる量は各人決まっているので、細々食べたほうが長生きするという理屈(誰が言ったのか?)は案外面白いと思います。
ご飯に一汁一菜(味噌汁と漬物)たまに魚などちょっとという食事は鎌倉時代あたりから始まったそうです。これでほとんどの疾患は治ると幕内秀夫さんは言っています。
私は粗食で少食が良いと思いつつ、つい誘惑に負けて食べ過ぎてしまいます。兄弟が多くて生存競争が激しかったせいかもしれません。でも複合汚染食の問題も有り出来るだけ粗食で少食にして行きたいと思っています。こんな金の掛らない、主婦も暇になる、良い事だらけの食事法は他にないでしょう。これも何もしないのが一番良いという考え方です。
どんな食べ方が良いか、私流結論。
― 出来るだけ食べない 食べるなら美味しく食べる ―
鳥を撮るのは難しい これは何て言う鳥だろう イソヒヨ?
先日河原の石ころの上で弁当を広げたら、珍しくアジフライなど入っている。食べようとしてアジフライを箸で挟んだら、右手首に突然ガツンと衝撃あり。見回したら二羽のトンビが頭上で翼を広げて狙っているではないか。慌てて手を振り回して追い払った。大きなトンビを間近に見られてドキドキ感動する。アジフライは無事だったので少し分けてあげようとしたが、カメラを向けたら遠ざかってしまった。
by turnipman
| 2010-12-05 12:36
| 勝手に健康