PS: 備忘メモ追加

 政治情勢の見方は大分すっきりしたなんて書いたら、いや待てよと新たな疑問が3点ほど思い浮かぶ。もう毎日暑いし蒸せるし、メモしといて後日気が向いた時にでも考えてみよう。

*歴代の米国務長官さえ「沖縄海兵隊は日本の防衛に当てられていない」と言っているし、確か「沖縄である必要はない」と米政府高官も言っていた。もともとグアム他への移転の話もあったはずだが? 普天間基地は日本にある米軍基地85か所の1つにすぎない。米国はそれほど沖縄に拘ってはいないんじゃないかという疑問。
 では拘っているのは誰だ?ということになる。
 (‘92年フィリッピンでは、アジア最大の米運基地を何の支障もなく撤去している。)

*権力を取るためには手段を選ばず、状況に応じて言う事が変わるが、準備周到でもある菅さん。支持率の上がった参院選直前、民主党内部の話し合いも無く、なぜ消費税論議を持ち出したのか?(財界も民主党内部も否定しているギリシャ問題を口実にしているが、この口実はウソだ)。うっかり口走ったというものではないだろうという疑問。
 民主党圧勝では困るし、均衡した2大政党が消費税増税で大連合するのが好ましいという、どっかの筋書きに沿ったものではないか?ということ。

*何人かと政治談議して感じたこと。
 財源はもうけ過ぎている大企業に有る、大企業優遇を止め相応の負担をしてもらえば良いと話すと、そこがどうやらNGのようであった。
 「儲けた人達からお金をくれと言うのはおこがましい」「大企業はどんどん元気になって貰わないと困る、お零れに預かれなくなっては元も子もない」「大企業がぼろ儲けして勤労者の収入が減っているって、国際競争とかで儲けてても大変なんだろう、余裕が出たら自分たちにも回ってくるはず」。所謂トリクルダウンのものの見方である。

 どうも企業あっての国民(勤労者)という考え方なのか、又は自分を生かすために企業を持ち上げるということなのか。“国民の為の企業”という考え方はなかなか浸透しないと感じる。
 「こういうのを“奴隷根性”って言うんじゃないか?」とMasato君に質問したら「それは“奴隷根性”と言うものではない、日本特有の“お世話になっている”という気持ちの表れでもある」とたしなめられた。・・・このテーマはもっと深めるべきだ。

 民間企業活力を応援し、企業優遇社会を邪魔しない小さな政府
      VS 国民生活力を応援し、ルールある企業社会を規制する大きな政府


 いずれ企業の社会的役割が争点になる時期が来ると思う。



a0170390_1252789.jpg

          坂の上の霧
[PR]
トラックバックURL : http://turnipman.exblog.jp/tb/10986846
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented at 2012-01-20 13:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by turnipman at 2012-01-20 20:02
葉子ちゃんお元気ですか。
試しに送信してくれて有難う。
しかし、なんで1昨年の7月のきじなのでしょうか?
by turnipman | 2010-07-17 01:29 | 一言風刺 | Trackback | Comments(2)

南海の波打ち際で         記録写真


by turnip